安心して食べられる牛肉を提供するため、各都道府県に設置されている食肉衛生検査所や保健所の獣医師である「と畜検査員」が48か月齢超の牛を対象にBSE検査を実施しています。 特定危険部位(SRM)が除去されていることを監視するほか、BSE以外の疾病等の確認や衛生的な処理の指導なども行います。 すべての検査に合格した牛肉だけが検印(スタンプ)を押され、市場に出荷されます。
お肉の表示についての詳細は「お肉の表示ハンドブック2013」をご覧ください。