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- ・お肉等生鮮食品は、消費期限を確認してからの購入を。
- ・お肉などの生鮮食品は最後に買うようにしましょう。
- ・買い物が終わったらなるべく早く帰りましょう。
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- ・すぐに使用する場合はパックしたまま冷蔵庫に。
- ・保存する場合は1回に使用する分に小分けにして密封保存。
- ・冷蔵庫は5℃以下、冷凍庫はマイナス15℃以下に維持し詰めすぎに注意しましょう(入れる目安は7割程度)
- ・冷蔵庫内の他の食品に肉汁がかからないようにビニール袋や容器に入れましょう。
- ①肉汁(ドリップ)は拭きとりましょう。
- ドリップの臭いがお肉についてしまったり、味のなじみが悪くなります。
- ②ラップや密閉容器を使い、空気に触れさせない!
- 空気に触れると、酸化が進み風味が落ちます。雑菌やカビも繁殖しやすくなります。
- ③冷蔵庫内は5℃以下に。できればチルドルームへ!
- 5℃は食肉および食肉加工品の保存上限です。また、食品が凍る前後の温度差に設定されているチルドルームに置くことで、熟成しうま味が増すという利点もあります。
- ①一回で使い切る量に小分けしましょう。
- 冷凍・解凍をくり返すと食中毒菌の増殖につながります。何より、風味が著しく落ちるので避けましょう。
- ②ブロック肉は切り分けて冷凍しましょう。
- 大きな塊は、肉の内側まで冷凍するのに時間がかかり、その間に変色も考えられます。
- ③ひき肉はできれば加熱調理して冷凍しましょう。
- ひき肉は空気に触れる面積が大きいため、なるべく平らにしてラップしましょう。